古い象牙が朽ちた感じのお色になっていて時代感のある質感になっている全七体揃いの七福神です。 恵比須天、大黒天、弁財天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、布袋尊、全七体、ずっしり重いです。 離れで見るとほとんど象牙と一緒で、個体そのものも空洞ではないので重く象牙の質感です。 ただ、象牙と違うので目がありません。また、それぞれ七福神の着物の絵柄が消えている部分がございます。 ですので貫禄と趣があり、年月を経た雰囲気も醸し出していますし、お顔も古顔で古き良き時代を彷彿させます。 この存在感と趣きある七福神、お正月、新年のお正月飾りの縁起物としては最高の逸品と思います。 サイズは写真の手の大きさと比較してください。不明点はご質問いただければと思います。 主題...仏像・神像 素材...その他